小松島市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会議(第2日目) 本文
また,2回目として11月24日と26日に実施した中学校区ごとの住民説明会には11名が参加され,それぞれの会議において様々な意見や質問を頂きました。
また,2回目として11月24日と26日に実施した中学校区ごとの住民説明会には11名が参加され,それぞれの会議において様々な意見や質問を頂きました。
本市では,スクールカウンセラーが中学校区ごとに2名配置され,カウンセリングなどの心理的アプローチで解決に向けて支援を行います。この度の臨時休業中に14名の相談活動が行われています。また,スクールソーシャルワーカーは市内に1名配置され,福祉的アプローチで解決に向けて支援を行っております。
〔教育長 安田 修君登壇〕 ◎教育長(安田修君) まず、交通安全に関します本市の取り組みのうち、学校周辺の道路の安全対策についてですが、本市では、特に学校周辺における交通安全に関する取り組みとして、市内における通学路の安全確保への取り組みを関係機関と連携して推進するため、道路管理者や警察、有識者、学校関係者から成る鳴門市通学路安全対策推進協議会を平成27年に設置し、毎年中学校区ごとに通学路の合同安全点検
このような状況の中、保護者へのアンケート調査は実施いたしておりませんが、10月中旬に中学校区ごとに保護者説明会を開催することとしておりますので、こうした判断に至った経緯等を丁寧に御説明させていただき、御理解をいただきたいと考えております。
まず、通学路の交通安全についてですが、本市では平成27年度に道路管理者や警察、有識者や学校関係者から成る鳴門市通学路安全対策推進協議会を設置し、この協議会において策定した鳴門市交通安全プログラムに基づき毎年中学校区ごとに通学路の安全点検を実施しております。
この協議会において策定した鳴門市交通安全プログラムに基づき、毎年中学校区ごとに通学路の安全点検を実施しており、平成29年度で市内全ての校区を一巡したところでございます。
本プログラムは,小・中学校を9中学校区ごとに3つのグループに分けて3年に1回,重点的に通学路の危険箇所を点検し,安全対策を実施するものです。 また,関係機関の連携を図るために,学校関係者,警察,道路管理者などをメンバーとする小松島市通学路安全対策推進協議会を設置しました。推進協議会の活動は,各学校から抽出された危険箇所を精査し,合同点検箇所を選定し,合同点検を実施します。
まず,協議を開始しました直後の平成22年7月には,中学校区ごとの意見交換会を開催し,保護者や地域の皆さんの御意見を伺いました。日時・会場は,7月9日,坂野中学校体育館,7月15日,ふれあいセンター立江,8月6日,ミリカホールでございました。中学校再編にかかる中間答申が出ました23年7月には,中学校区別の説明会を開催いたしたところでございます。
しかしながら,このプレゼンテーションで第1位となりまして,最終的に契約の締結に至りました株式会社大建設計の提案は,これまでの市民,保護者の方から寄せられた津波,浸水への対策,あるいはグラウンドの面積の確保等々の疑問に相当答えた内容でありましたので,もう一度市民の皆さんに聞いていただくような機会を設けたらどうかということになりまして,中学校区ごとの説明会を実施したところでございます。
また、臨床心理士等の専門的な知識を有するスクールカウンセラーが中学校区ごとに配置されており、いじめや不登校等の悩みを持つ児童・生徒や保護者等に対してカウンセリングを行っております。
特に,中学校区ごとでの,保育所,小・中学校等の連携のもと,人権問題についての研修や児童・生徒等の学習を充実させるとともに,公民館等とも協力し,地域ぐるみの人権教育を推進する事業も推進してまいりました。
中学校の再編計画につきましては,7月に学校再編計画策定委員会から答申が出されまして,議会への御説明に引き続き,中学校区ごとでの説明会を開催させていただいたところでございます。 策定委員会では,幼稚園・小学校の再編計画につきましても並行した議論を進めておりまして,現在大詰めの議論に差しかかっているところでございます。
また,会議以外にも,昨年の7,8月には中学校区ごとに地域別意見交換会を実施し,御意見・御要望の聴取にも努めました。昨年6月と本年1月にはそれぞれ,中学生の保護者全員と小学生の保護者全員を対象としたアンケート調査も実施いたしました。さらに,昨年10月25日には,策定委員が本市の全部の幼稚園,小・中学校を回って,位置や通学路,園舎,校舎の状態等を確認するための現地視察も実施したところでございます。
次に、学校教育における共生社会の実現を目指すための取り組みにつきましては、本市では特別支援教育の一環といたしまして、保育所、幼稚園、小・中学校の連携を図るため、市内15の中学校区ごとに中学校区別連絡会を設置しております。
また、中学校区ごとにスクールカウンセラーが配置されておりますが、近年ではその認知度も上がり、多くの児童・生徒及び保護者が支援を受けております。事例によっては、関係諸機関と連携して対応を協議するための事例検討会を行ったり、市子どもいきいき課の家庭児童相談員や健康づくり課の保健師等と直接家庭を訪問し、保護者と子供の様子について話し合いを重ね、よりよい支援が行えるよう努めております。
学校再編については、昨年10月に鳴門市教育振興計画実施計画検討委員会の中間報告が議会にも示され、また地区別説明会が中学校区ごとに開催されました。私も地元の北灘地区の説明会にも出席し、保護者や地域住民のさまざまな意見を聞かせていただきましたが、学校に寄せる思いは強く、何とか学校を残してほしいという意見もたくさん出ておりました。
そして、こうした取り組みに加え、平成18年度は各中学校区ごとに補導員連絡協議会の整備を図り、ユニホームを着用しての巡回、立哨等の活動が行えるよう現在計画を練っているところでございます。
さらに、給食従事者等の衛生管理マニュアルの作成、配布、あるいは学校薬剤師によります各調理場の衛生状態の検査、さらには栄養士、調理員を対象にいたしました職員衛生についての研修会の実施、さらに、食材納入業者と学校、市教委との三者で各中学校区ごとに懇談会を持ちまして衛生管理についての協力要請をしております。
また、二学期からの給食開始に備え、給食担当者の健康チェック、研修等はもちろん、各中学校区ごとに業者を交えた中で食材の納入方法等について相互確認をいたしたところであります。
それに基づきまして、私の方では市の防災対策本部等と連絡をして学校への指示を各中学校区ごとに出しまして、中学校区から管内の小学校の方に連絡をするというような組織組みをしております。